ゆーこ

一九八九年岐阜生まれ。新卒後ベンチャーIT企業で開発・営業・総務職にて四年勤め、その後結婚・出産を経て独立。田舎で自然にかこまれながら、心が癒される日々をただのぞんでいる。趣味はPCいじり、ピアノ、音楽、妄想にふけること。二児の母。

きっかけは「なんとなく」でした。

大学では心理学専攻だったのですが、当時は心理職の雇用需要が少なかったこと、また、今後の結婚・出産・転居に備えて「手に職を…」と漠然と考えていました。結果、ご縁あって零細規模のベンチャーIT企業に就職。結婚出産を経て、のちに独立しました。

就活当時は華々しく大企業に就職を決めていく友人を羨ましく感じたものですが、いまとなってはPC1つで自由に作業できるこの環境が、マイペースな自分の性分に合ってるかも、なんて思っています。

特につよい意志もないまま流されるように進んだものですが、
その先に思いがけないご縁があるものですね。

育児を経験して自由のありがたみを知った

こどもを2人産んでから生活が一変して、自由は最小限に。これまではただただ奮闘という日々でした。
乳幼児のお世話は想像以上に大変なもので、思うように休めないままつぎの朝日がやってくる日々。
恋しさと切なさと心強さも限界でした。
持病も悪化するなど、正直もう心身ボロボロでした。

そんな中とめどなくふつふつと感じる自由への欲。時間を忘れて趣味に没頭したり、仕事に全力をかけていた過去の熱情をたびたび思い出しては、窓の外を眺め、途方にくれていました。

(お世話に追われながら、ただ歳を重ねていくのか?)

そう思うと、怖かった。
これまで学んできた知識もキャリアも無になるんじゃないかと。

不安をかき消すように、自分でもできることはないか?とむさぼるようにPCや本の数々とにらめっこをつづけてきました。

自由に生きるための知恵と、そのさきのゴール

このサイトは知恵をまとめ共有することを目的につくったものです。
フリーに自分らしく生きるための知恵を自分なりにまとめていきます。

SNSの拡大で、受発信を手軽に行えるこの令和。
それに応じて過激的・刹那的・扇動的に情報が行き交うシーンもよく見られます。

瞬時に手にできる有益な情報の数々。
だけどそれを消費しつづけ、物質や富に執着する人生は果たして真の幸せなのか?
このことは常にその胸に問い続けてほしい。
人間が生まれてから死ぬまでの永遠のテーマだと思っています。

じつはこのサイトでも「購買心理」「稼ぐためのノウハウ」的なマーケティング知識についても扱います。
人間心理の科学はビジネスや発信において切り離せないものであり、有用なことは疑いのない事実です。

ですがそれを扱う側の心のありかたは常にフラットに。
ノウハウの、その先に叶えたい未来は何なのか?

自分のペースで、ゆっくりでかまいません。
独自の切り口で作品をつくり上げる。
作品を世に送り出す幸せ、
自由に表現できる喜びを全身で感じられますように。

丁寧に自分の個性と向き合うなかで得られる充足感は、
何にも代えがたいものと思っています。

メディア制作は「自由」への近道

時間の自由、心の自由、ライフスタイルの自由。
そのためにメディア活用は一番の近道だと確信しています。
なぜか?

それは、自分が制作したものを
・不特定多数かつ無限∞の閲覧者へ
・24h, 365日商品を公開できる
・決済のしくみを組んでしまえば
・販売の自動化もできる

このように、効率的・自動的な販売プロセスを実現しやすいからです。
捻出した時間イコール「自由」。

具体的に行うプロセスとしては3つの段階となります。

STEP



商品制作・ブランディング。
いかにオリジナル性を出せるか、自分がどのような表現をしていきたいかが肝
です。
妥協せず、時間をかけてでも納得できるものをつくっていきましょう。

STEP



売るためのしくみづくり。
運用~販売はオンライン完結型に、自動化しましょう。構築は正直そんなに難しくないです。

これができると、より自由なライフスタイルを実現できます。セールスしなくてもモノが売れるようになりますからね。

たとえるなら、Amazonシステムが近いです。受注→決済→自動メッセージ→発送→アフターフォローまで全自動化していますね。これと同じものを制作できれば、売り手はかなりの時間コストを削減できるでしょう。

オンライン自動対応している間に、あなたは好きなタイミングで音楽を聴いたり、散歩したり、旅行に行くこともできるわけです。

STEP



マーケティングをとりいれる。
これを意識すると、グンと売れるしくみへと格上げできます。
マーケティングとはいいかえれば消費者心理を知り、購入されやすい動線をつくることです。
近年悪用・過激化しすぎている側面もありますが、適切につかえば売る側も買う側もwin-winとなるような、正当な取引へと近づけることができるでしょう。

「メディア制作なんていままで畑違いなので私には難しい・・・」
そう思う人も多いと思いますが
手順通りやれば小中学生でもできるプロセスです。

つくりあげた商品や自動販売のしくみは、永久にあなたの知的財産となります。
試してみる価値が大きいのは間違いないでしょう。