ゆーこ
一九八九年生まれ。新卒後ベンチャーIT企業で開発・営業・総務など並行して四年勤め、その後結婚・出産を経てフリーランスへ。田舎で自然にかこまれながら、心が癒される日々に満たされている。趣味はPCいじり、ピアノ、音楽、落ち着いた部屋で過ごすこと。二児の母。
ひとりビジネスをはじめたいけど、何からはじめたらいいのか?
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いま、大変なときですか?
1分だけ目を閉じてください。
息を吸って。
ゆっくり吐いて。
本来のあなたのままで。
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このサイトでは「自分のペースで」ワークライフをすごしたいあなたに
・どんな場所でも
・好きな時間に
・自分だけの意思判断で
自由に仕事するためのノウハウと手段を詰め込んで、公開していきます
はじめまして、ゆーこです。
ほぼ毎日和室でお茶飲みながらPCカタカタして過ごしている
30代の田舎住みの子持ち主婦です
断言しますが、
自宅でビジネスし、それを自動化するのは意外と簡単です
webに商品をおき、なるべく販売までの人的作業を減らせばいいのです
商品はあなたの手でつくる必要がありますが、
その後の工程(集客~販売)はかならずしも「あなた」である必要性はありません
たとえば社会ではアルバイトを雇うのがふつうですが、
その工程をPCに担わせる・・・と考えればわかりやすいかもしれませんね
PCひとつあれば、ほぼコストをかけずに多くの工程を自動化できます
しかも自分の手で意のままに動かせるという快適さも実現できます
「いや…知識ないし、難しそうじゃない?」
「お客さんに面と向かわないのは失礼でしょ」
と思われるかもしれません。
たしかに、初めてだと不安に思ったり異端に感じるのがふつうかもしれません・・・
でも見渡してみると、まぁ当たり前のように一般化しているんですよね
たとえば「Amazon」なんかは自動化ビジネスの代表例ですよね
集客→販売→梱包までwebと機械で自動化しているので、売り手は商品準備&発送にテコ入れすればOKという構図です
実は「テレビショッピング」も自動化を意識したモデルです
おそらくターゲットは家事や農作業や買出しなどを終えて昼前にひと息つく主婦~高齢者層ですかね
客層がテレビ視聴する時間帯を狙ってセールス→販売まで一気に済ませますよね
商品はすでに市場にあるものを使い、また、映像は別に予め収録したものでいいので、映像と注文受付オペレーターを準備しておけば勝手に収益があがるというしくみです
近年でいえば「Note」「Brain」などのサイトは知っていますか?
つくったweb記事を売るサイトで、いわゆる「コンテンツ販売」「無形商材」「情報商材」と言われたりしますね
決済時に手数料をNoteやBrainの運営企業に納めれば、残りの額を自分が手取りとして得られるしくみです
ここにつくった記事を置いて値段をつければあとは自動で売れていきます・・・これはもう売り手は商品制作のみに集中すればいいのでめっちゃ楽ですよね
一世代前は情報商材と聞くだけで「怖い、怪しい」と毛嫌いした人もいましたが
すっかり一般的なビジネスとなりましたね
こんな感じで、webやメディアで集客~販売までを自動化するしくみは以前から
思ったより身近に沢山あります
自動化した分人件費やコストがかからないので、回せば回すほどバチバチに儲かる仕組みです
知っているか、知らないかだけの話です
要するに、これらの類似モデルをあなたの手元でつくればいいのです
自己サイトを立ち上げ、商品をおいて、集客~販売までをすべてweb完結すればいいというわけです
NoteやBrainなどのプラットフォームもブランディング戦略として使うのはOKですが、それだけに依存すると無数に並列化されたライバルとその戦場で戦うことになるので正直相当大変でしょうし、宝くじを当てるようなもんだと思います
自分でプラットフォームをつくればブランディングも自由自在にできますし、販売自動化も余裕です。
スマートですし、ビジネスの学びも多く、自分で創るプラットフォームは自分でどうにでもなるので堅牢で揺らぐことがありません
周りに左右されずに自分のペースで自分のコンテンツをつくっていけばいいのです
そして当然ですが、時間や人件費や労力・・・つまりコストを減らした分だけまるごと「あなたの収益」になります
しかもその分の時間を商品の質向上や知識インプットにあてられるわけですからね
シンプルにして強力、かつ、商売の原理原則に則った手段だと思いませんか?
早く独立したい、フリーになりたいという人は
まずメディア制作と自動化のしくみを知ることが先決だし、
正直知らないままだと人生の貴重な時間とコストを延々と浪費するので
本当にめちゃくちゃもったいないと思います。
お菓子代とPCのみで「主婦ひとり」で構築できた
実際私も乳幼児2人抱えており、1年の半分は登園拒否→自宅で世話という動きの取れない状況でした
夫は激務、転勤族、親族も遠方で、家事育児もほぼワンオペ状態でここまですごしてきました
それに加えて、関節リウマチという病気も抱えているため体調悪化も多々あり、それなりのハンデ下にあります
正直時間を捻出するのはかなり困難を極めました。
しかしそんな私でも、
この半自動化のしくみ構築・サイト・画像映像制作にいたるまですべて “私ひとり” で制作しました
初心者の方だと驚くと思うんですが、実はサイト立ち上げって1日あればできるんですよね
正しいやり方さえ知れば難しいこともなく専門知識も不要で、正直誰でもできます
外注は全くせず、誰かに作業を頼るようなことはまったくしていないので
1人気ままにフラフラと作っているのが実情です
かかった主費用といえば、私は2つサイト運営しているので、サーバー代の13,000円/年ですね。
ほかには画像編集ツールの12,000円/年、サイトデザイン向上のためSWELLテーマというものを14,000円程度/買い切りで購入しました
が、それも別に必ずしも必要ではない(個人的に必要だったので買っただけ)ので、正直サーバー代だけでもできます
サーバーは最大手でも大体600円/月程度で使えるので、正直ほぼお菓子代です。
「自己ブランディングできて」「知識の幅広げられて」「収入の柱にできる」・・・
お菓子代でこれが叶うなんて最強の自己投資では?
コストに対して得られるものが格段に大きすぎるだろ・・・と驚くばかりです
ちなみにここまで構築を実現できた秘訣は、なるべく最短でムダのない方法を選んできたことにあると感じます
情報はあふれているので、正しいノウハウを取捨選択しないとあっという間に人生を浪費してしまいますからね
しくみを理解して真似してもらえれば
学生でも、忙しい主婦でも、年齢性別問わず誰でもできるということです
一日当たりの作業時間は僅かでも、コツコツ蓄積していけば必ず形を成していきます
学んだものは知となり、必ずあなたの生き方の質と幅を広げてくれます。
やる気がある人は、情報をどんどん公開していくので一緒にがんばりましょう。
あなた自身のペースを大事にしながら、
自由のなかで暮らしていけますように。
きっかけは「なんとなく」でした。
大学では心理学専攻だったのですが、就活時期に差し掛かると
当時は心理職の雇用需要もすくなく
また、女性は生活拠点などが流動的ゆえ「手に職を…」と漠然と考えていました
結果、ご縁あって小さなベンチャーIT企業にありがたく就職させていただくこととなり
バリバリと仕事を楽しんでいました
が、それもつかの間
結婚でひっこし退職、出産後に再キャリア形成の葛藤に苦悩、最終的に自分なりの「転換点」を迎え・・・
結果的にこの自由な”ゆるっと”生活となりました
就活当時は華々しく大企業に就職を決めていく友人を羨ましく感じたものですが、いまとなってはPC1つで自由に作業できるこの環境が、マイペースな自分の性分に合ってるかも、なんて思っています
当時こそ確かな意志もないまま流されるように進んだものですが
その先に思いがけないご縁があるものですね
↓ここからは上に書いた、葛藤からの「転換点」の話です。興味があれば・・・↓
育児を経験して自由のありがたみを知った
こどもを2人産んでから生活が一変して、全くと言っていいほど時間も心も余裕のない生活に。
ひたすら授乳、洗濯、食事づくり、洗い物、片付け、掃除、掃除、掃除・・・を繰り返す毎日。
「甘ちゃん」な私には乳幼児のお世話は想像以上に大変なものでした。
みんなが散らかした食べ物飲み物服下着をすべてかき集め、
何度も膝をついて床を拭いては、その傍でまた散らかされ、
絶えず子どもの泣き声叫び声が響く部屋内。
何もできないまま時間だけが刻一刻とすぎていく・・・
夫も激務で毎日深夜に帰宅、ゆっくり話をする間もなく、気づいたらつぎの朝日がやってくる。
転勤族ゆえ、笑い話をかわせる友人関係も少なく、心ほぐれたときにはまた転勤。
・・・なんだか孤独感と奮闘していたような、そんな感覚でした。
わかってる。形は違えど皆こうして頑張っているんだよな。元気でいられることに感謝しないと・・・
そう言い聞かせているつもりなのに、心も体も余裕なく擦り切れていく。
26歳に発症してからコントロールできつつあった関節リウマチも悪化を重ね、強烈な痺れで寝られない日々も経験し、正直もう心身ボロボロでした。
そんな中きづく、とめどなく沸々と生まれる自由への欲。
あのときは、時間を忘れて仕事に全力をかけ、学び、創ることを本気で楽しんでいたよな・・・
過去の熱く楽しかった日々を思い出しては、窓の外を眺め、途方にくれていたように思います。
「私はこのまま、お世話に追われながら、ただ歳を重ねていくのか?」
そう思うと、無性に怖かった。
これまで学んできた知識もキャリアも無になるんじゃないかと。
今まで自分が頑張ってきたことって何だったんだろう・・・。
不安をかき消すように、「自分でもできることはないか?」と貪るようにPCや本の数々を漁り潰しました。
自分も生産性をもつ独立した一人の存在でいたい・・・。
そう、気持ちは募るばかりでした。
webをつくりこめば自分視点の「自由」が手に入る
とはいえ社会復帰には不安と課題しかなく
リウマチで病状も不安定、後述しますが性格はひと癖ふた癖ある中々のポンコツなんですよね・・・
おまけに育児のまっさかりなので、
なにかあっても仕事と家庭を両立できて
なおかつ今後の自己実現へつながるような仕事・・・って
まさに「おい、そんな仕事あるのか?」状態でした。
現実社会で「親」として、「大人」として、「ひとりの自分」として、やっていけるのか・・・
人との不調和を生み迷惑をかけるんじゃないか?
プレッシャーに自分も押しつぶされるんじゃないか?
不安は募るばかりだけど、
それでも社会で生きていかなくてはならない。
私はどう生きていこうか?
結婚後夫の転勤もつづき、初めての子供も生まれ、ちょうど人生をあらためて考える岐路にある頃でした。
自分を殺してただがむしゃらに環境にペースを合わせていては、自分が先に壊れてしまう。
そのことも本能的に悟っていました。
漁るように本を読んだり情報収集するうちに、
サイトやSNSを組み合わせてビジネスで無双する人が多く存在することに気づきました。
「なんだ?これ、全部個人でビジネス環境を構築してるのか・・・?」
慌てて彼らのやり方を観察し、
育児の合間や子の寝かしつけを終えた後にも、
眠い目をこすりながら研究を重ねました。
どのようなやり方で実現しているのか?
なぜこの人の周りには顧客が集まるのか?
私がこれを踏襲するなら、どうしたらいいだろうか?
調べに調べ、片っ端から試しました。
そうした末に見えてきたもの・・・
それは思っていたよりもシンプルで、かつ、こぞって皆同じパターンや原理原則にのっとったものでした
PCひとつあれば
私みたいな主婦でもコストかけず
商品制作から集客、販売までひとりで余裕で行えるわ・・・
「究極の自由」といっても過言じゃないな、と思いました。
技法や知識を身に着けてしまえば、自己判断で、どのように進めてもいいのですから。
- 企業に勤めずに
- 自分の好きな時間・タイミング・環境で
- ほぼコストをかけずに
- 知的資産をつくれる
このような「ひとりwebワーク」のメリットは、
私の性格や環境要件にあまりにも合致しているな、と感じました。
正しい知識を学ばなければ、「人生の浪費」
実際にやると決めてから、意志は一層固くなりました。
子どもが寝た時間、料理の隙間時間に動画インプット、掃除しながら本を片手に・・・
半ば執念のようにメディア構築の研究に費やしてきました。
その中でまず知って
まじか?
と思ったことなんですが↓
- サイト制作だけなら、正直「1日」で誰でもできる
意外に感じますが、1日あれば知識0の素人の方でも、サイト制作して公開までいけます
あまりの簡単さに正直拍子抜けしますよ
ただ当然、メディアは普通につくればいいって訳でもないんですよね
押さえたいポイントというのがあるんですけど、
- どうしたらより多くの人目に触れ、読んでもらえるか?
- 「この人から買いたい」の気持ちはどういう動線で生まれるのか?
- 購買者に、感動を与え心を動かしてもらうための工夫は?
このあたりを押さえないと、サイトもSNSも記事を量産したところで視聴者の心には響きにくいので一緒なんですよ
だって例えば量産型のまとめ記事や解説記事を読んでも、「誰が書いたか」なんて気にすることないですよね?よほど特異的なメリットがなければ、×ボタン押されてハイ終了です。
結局、購買者心理を踏まえるかどうかで、「その先」が気になるような設計や動線をつくれるか?が決まる訳です
その意識の差によって、webや記事構成などすべての設計が180度ガラッと変わってくるんですよね・・・
このあたりの知識は「知っているか、知らないか」だけの差なんですよね
月収1000万円とか超えてくるwebプレーヤーはほぼ全員同じ型を踏襲しています
そのやり方を知っている人だけが当たり前のように最短ルートで売上に直結させているというのが実情です
正しい知識を学べば人生の貴重な時間を浪費せずに済みますし、
血肉にした知識は富も時間も生んでくれます
心理学という原理原則はいつ学んでも変わることのない普遍的真理なので日常やどんなビジネス場面でも使えます
実利的な知識を惜しみなく公開していく予定なので、どうかバシバシ学んでいってください。